美濃守BOOの至誠無息

50代のおじさんと子ども達の剣道日誌

たった “ 30分 ” のことなのに・・・

昨日、段級審査会があり、私も役員として参加させていただきました

予想以上に受審者が多く、特に初・二段はともに30人以上・・・

 

段級審査会終了後、慣例として審査をしていただいた先生方、役員の先生方、そして段位合格者とで、稽古会があるのですが・・・

昨日の稽古会の参加者は、八・七段の先生方が8名、段位合格者は・・・なんと10名程度(合格者は60名程いたんですが・・・)

審査の講評の時、審査長の先生が

「 ・・・これからの君達に期待をして “ 合格 ” にしました! 」 という言葉を聞いとったんかな~?

普段 “ 稽古 ” をいただく機会のない先生方に懸かれる チャンス なんやけど・・・

 

確かに、予定時間がおしてましたが、稽古会の時間は たった 30分!

先生に懸かれても1~2名のことだと思います

 

今の状態に満足したら、そこで “ 上達 ” は止まってしまいます

なんとも 寂しい 出来事でした・・・