籠手を修理しなあかん!どうしよう・・・
十数年前の京都大会の折、その姿に一目惚れして衝動買いしてしまった籠手
長崎は 『 博多屋 』 さんの 『 肥前 』 って銘の二分五厘刺
当時は、地元の中学校の社会人コーチとして中学生とたっぷり稽古させてもらい、多くの中学生の強烈
な小手打ちを受けてくれた 思い出の籠手 です
まだ、細かい刺し目の方が 良し! とされていた頃でしたが、実際使ってみると使い勝手が良く、二分
や二分五厘といった刺し目の大きいものに目を向けさせてくれたきっかけでした
今では、子ども達との稽古では 『 面 』 も二分五厘刺を使用しています
さて、少年団の子ども達との稽古でも、当然のごとく使用しておりましたが・・・
先日の稽古で、両方とも親指と人差し指の間に 違和感 が
なんと、親指と人差し指の間から中の 鹿毛 が出てきてしまっているでは
すごく 思い入れのある籠手 なので、修理して使い続けたいんですが・・・
長崎までは、遠すぎる!
しかし、やはり 誂えていただいたところで直して頂くのが一番 なんやけど
あ~ 悩む、、、、 どうしよう・・・