竹刀の準備

剣道を再開するにあたり、まずやらねばならぬ事！

それは、安全の確保のためにも　『竹刀』　の点検！！

この６年間も、時期をみて　剣道具　のメンテナンスはしてきたんやけど

特に　竹刀　に関しては、定期的に油分を含ませて、乾燥防止を。。。

しかし、柄はダメやった・・・　稽古に耐えられそうもない！！

そこで、お世話になっている　武道具店　へ

「ご無沙汰をしております（汗）」ってお店に伺うと、「あっ、生きとったかね～」なんて店主さん

剣道具について、現在の状況なんかを伺いましたが、何だか大変なことになっとる！！

完全に　浦島太郎　状態・・・　まっ、その話はおいおいしてくとして

左と中央の　『威信』　という銘の竹刀が、６年前のもの

古刀型で左手の握りが30㍉という　超柄太！（昔は古刀型の柄太竹刀は珍しかった・・・）

そして、６年前の竹刀２本では心もとないので、右の　『無幻』　という竹刀を購入

もちろん、古刀型で左手の握りは30㍉！　柄の長さは330㍉！

一度　古刀型の超柄太　を使うと、他のものは使えんようになります（笑）

『威信』　は桂竹なんやけど、あまり値段がかわらんもんで、真竹（中国真竹）を使ってみようかと。。。

寂しい話やけど、日本製の真竹の竹刀、あんまり作られなくなったそうで・・・

材料の確保が難しいそうな

昔は、　京都材　や　筑後材　の竹刀を試合や昇段審査用で使っとったんやけど・・・

あと、もう一本、目についた竹刀（桂竹）があり、注文しておいたので

楽しみ！楽しみ！